会社詳細
商号:M&I税理士法人
本店所在地:東京都品川区西大井2-14-28
代表:松掛隆昭、井澤丈敏
代表紹介
代表 | 松掛隆昭(まつかけたかあき) |
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経歴 | 会計事務所、中堅税理士法人2社を経て2024年2月に独立。2024年8月にM&I税理士法人を設立し、代表社員に就任。明治大学卒。 |
保有資格 | 税理士、freee会計上級エキスパート、キャッシュフローコーチ |
趣味 | DJ、筋トレ、映画鑑賞、ワイン |
起業の動機 | 私は都内の会計事務所一社と税理士法人二社を経て、2024年2月に個人事業主として独立し、同年8月に税理士法人を設立し代表社員に就任しました。 一社目の税理士法人には7年勤務し、その期間と同年数担当するクライアントもおりました。 そのように長期で関わっていくと、税務以外の経営に関する相談をされることも増えてきました。 例えば、従業員の問題、売上・利益の問題、資金繰りの問題などです。 時には、こちら側がタッチ出来ないような問題にも直面し歯痒い思いもしましたが、ざっくばらんに相談してくれたことを嬉しくも感じておりました。 そのような中で、税務顧問としての業務以外にも、クライアントに価値貢献したいなという気持ちが芽生えてきました。 本来、税理士(や税理士事務所の職員)は、中小企業の経営者にとって税務相談だけでなく、家族や友人にも言えない悩みごとを話せる存在であると思っています。 経営数字という秘匿性の高い情報を扱っているからです。 時代はVUCAの時代と言われています。VUCAとは、「Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)」の頭文字を取った言葉で、未来が予測しにくい時代であることを表しています。 また、ITの発達やAIの進化により、税理士はなくなる職業と言われています。 この意見が全て当たっているとは思いませんが、部分的には事実であると思います。 我々はそのようなVUCAの時代・テクノロジーが急激に進化していく時代を「リスクではなくチャンス」と捉えて、「やり方」だけでなく「あり方」にもこだわり、テクノロジーを活用することやそれにより生み出した時間で、新たにクライアントに貢献することをご提案します。 |
代表 | 井澤丈敏(いざわたけとし) |
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経歴 | 2010年3月 立教大学 文学部 文芸・思想専修 卒業 2011年5月 株式会社こおろぎ社 入社 2016年5月 株式会社こおろぎ社 退社 2016年6月 税理士法人アフェックス 入社 2019年8月 南青山税理士法人 入社 2020年4月 文京学院大学大学院 経営学研究科 入学 2022年3月 文京学院大学大学院 経営学研究科 卒業 2022年5月 南青山税理士法人 退社 2022年6月 税理士法人ブラザシップ 入社 2024年7月 税理士法人ブラザシップ 退社 2024年8月 M&I税理士法人 設立 代表社員就任 |
保有資格 | 税理士、2級FP、AFP、選択理論心理学検定2級、freee会計上級エキスパート |
趣味 | ドラム、音楽鑑賞、読書 |
起業の動機 | 私は、これまでに一社の事業会社での営業職と、三社の会計事務所での税務スタッフならびにコンサルタント職を経験しました。そのなかで、税理士業務は経営と密接にかかわることができ、そして、税理士は経営者から頼りにされる存在であることを知りました。そこで、経営の意思決定に役立てられるようなサービスを自分自身でも展開したいと考えたのがきっかけです。 経営をしていくうえで、財務状況をタイムリーに把握すること、未来の数字をかかげPDCAを回していくことは重要ですが、それを行っている企業は意外に多くありません。また、やったつもりになっていて実際にはできていないケースも多いです。そのことによって、本来であれば獲得できていたはずの利益を逃してしまったり、利益が出ているのにキャッシュは残らないといったケースが多々あります。 そこで、我々税理士が適切に財務状況をアドバイスし、経営者自身が理解して活用できる仕組みを提供することができれば、企業の財務状況はより良くなり、社会全体の景気の向上にもつながると考えています。 また、デジタル技術の発展により、社内の経理業務をはじめ様々な部分でDX化することができるようになりました。弊社は会計ソフトfreeeやKintoneなどのシステムを活用する術をもっているので、その手法を企業に提供することで、生産性が向上し、理念やビジョンの実現に貢献できると考えております。 |